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診察メニューご案内女性特有の悩みは誰でも持っています。しかし放っておいて後で後悔される方が多く「もう少し早く来てもらえれば」と思うことも多々あるのが現状です。お悩みに対して専門的な検査・治療をご提供して、快適な毎日をサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
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General Gynecological一般婦人科疾患不正出血、下腹部痛、月経異常、避妊※など※ ピル、アフターピル、避妊リング女性特有の不調から良性疾患の手術まで。あらゆる世代の女性の健康をサポートします。 婦人科では、思春期から更年期、老年期にいたるまで、ライフステージによって変化する女性の身体の悩みに対して専門的な診療を行っています。幅広い世代の女性が安心して通える環境に配慮し、月経不順・PMS・更年期障害などの外来診療を行います。「親切でアットホームな雰囲気やすごしやすさ」をモットーに、女性が望む医療とサービスを整えております。 特に準備は必要ございませんので、お気軽にに受診くださいませ。
対象疾患 不正出血、下腹部痛、月経異常、避妊(ピル、アフターピル、避妊リング)など 胎児が母体外で生きていくことができない時期(21週6日まで)に、人工的な方法で流産させてしまうことを人工妊娠中絶といいます。日本では、母体保護法という法律により、人工妊娠中絶術を受けるための条件が決められています。人工妊娠中絶術を行う時期により人工妊娠中絶術の方法が全く異なるので、ご説明させていただきます。 特に準備は必要ございませんので、お気軽にに受診くださいませ。妊娠初期(妊娠11週6日までの中絶)人工妊娠中絶術の方法は手術による方法と薬物による方法がありますが、薬物による方法は日本での制限が厳しいために、当院では一般的な手術による方法を採用しています。初期の人工妊娠中絶術の場合、胎児はまだ小さいため比較的簡単な手術で行うことが可能であり、母体への負担も少なくてすみます。当院では、できるだけ無痛を心がけ、次回の妊娠を考慮した手術を行っています。 妊娠初期の場合は日帰り手術となります。この人工妊娠中絶術を行うのに最も適している時期は妊娠6~9週目です。その理由として、6週以前では子宮口が開きにくいので手術を行ない難く、子宮も小さい状態なので内容物の残存確認が難しいためです。(勿論、出来ない訳ではありません)その逆に10週以降ですと胎児が大きくなっていくため、手術が段々と難しくなっていきます。費用 ・11週目未満/110,000円~121,000円(税込) ・11週目から12週目未満/137,500円~148,500円(税込) ※術前検査は含んでおりません。初期の人工妊娠中絶術までの流れ1. 初診婦人科を受診して、尿検査、エコー検査、内診などで正常妊娠かどうかを診断します。人工妊娠中絶術を決めている場合は、手術に関しての説明、同意書などの書類についての説明があります。同日血液検査を行った後、手術日を決定をします。上記の検査は保険適応外のものがありますので、診察代は約2〜3万円程度となります。2. 手術前日前日夜12時以降は絶飲食としてください(当日麻酔をかけるため)。手術から1週間程度はシャワー浴だけなのでお風呂に入っておいた方がよいです。3. 手術当日日帰り手術となります。費用は手術前の前払いとなります。当日の朝9時前に来院していただき、子宮の入り口に細い棒のようなものを入れ、子宮の入り口を広げ、数時間お待ちいただきます。その処置の際の痛みは、特に麻酔や痛み止めを行う必要がない程度のものです。子宮の入り口が十分開いた時点で、手術の準備をします。当院では、できるだけ術中、術後痛くないようにその方に合った痛み止め(座薬・静脈麻酔・吸入麻酔などを適宜組み合わせます)を使用しています。麻酔をかけた上で赤ちゃんと胎盤などの付属物を器具を使って除去します。当院ではできるだけ子宮内膜を傷つけず、将来の不妊症やその他トラブルの無いように吸引法(掃除機のようなもの)で処置を行います。時間としては2~5分程度で、手術後は1、2日の安静と薬の服用が必要な程度で、入院などの必要はありません。合併症 子宮内容物の取り残し、子宮内感染、大量出血、子宮穿孔など。どれもまれな合併症ですが、子宮の形状、向き、妊娠週数などによりやむを得ない場合があります。 4. 手術後7〜10日後に外来の予約をお取りいただき、術後の診察を必ず受けてください。左記の合併症を起こしていないかどうか確認するためです。手術当日ご持参いただくもの診察券 同意書※同意書は本人・パートナーとも自筆で記載し、各々別の印鑑(シャチハタは無効)をご捺印ください。手術費用※当日、手術前にお支払いいただきます。生理用ショーツ 2枚 生理用ナプキン 5個妊娠中期(妊娠12週0日以降の人工妊娠中絶術)中期の場合、胎児がある程度大きくなっているために初期のような方法は行えず、分娩に近い方法をとる事になります。 人工妊娠中絶術の術前検査は初期中絶に加え、血液の凝固能(かたまりやすさ)と心電図検査を行います。方法としては、初期と同じような方法で子宮口を広げ(初期の人工妊娠中絶術の場合よりも大きく広げるためこれに数日要します)、プロスタグランジン製剤などの投与によって人工的に陣痛を誘発させて流産させ、その後胎盤やその他の子宮内容物の除去を行います。 当院では子宮口を広げる処置は外来通院で行い、人工妊娠中絶術当日に入院していただく形をとっております。入院日数は、通常2日程度です。合併症 通常の出産に準じた合併症(子宮破裂・弛緩出血など)が起こり得る。 費用 358,600円(税込)~ 当院では子宮頸がん・子宮体がんなどのがん検診を行っています。集団検診で精密検査が必要と言われた方の精密検査も行っており、がん検診だけでなくその他婦人科の病気(子宮筋腫や卵巣腫瘍など)を心配される方には、超音波断層検査を行っています。京都市の子宮がん検診の場合(京都市情報館より)京都市では、一定年齢の市民(女性)の方を対象に、子宮がん検診を実施しています。早期発見・早期治療のために、少なくとも2年に1回は受診しましょう。対象者 20歳以上の方(2年に1回受診) 検査内容 問診・子宮頸部細胞診(=頸がん検診) (※問診の結果、医師が必要と判断された方は、子宮体部細胞診(=体がん検診)も同時実施) 受診料金 子宮頸部細胞診:1,000円 受診方法 指定医療機関で受診できます。当院はこの京都市がん検診の指定医療機関です。手続きは当院でいたしますので、予約の際は、受付にお申し付けください。 ※受診料金には、初診料などは含まれません。 ※必要があり超音波検査を行った際は、初診料・超音波検査代が3割負担となります。超音波検査初診料・超音波検査代で、約3,000円程度かかります。しかし、子宮筋腫・子宮内膜ポリープ・卵巣腫瘍など様々な疾患は内診だけでは分かりにくく、原則がん検診は子宮の入口の評価しかしません。内診台に上がる機会が少ない方で、この機会に検査しておこうと思われる方は、医師にお申し出ください。子宮がんとは子宮がんには、発生場所や特徴が異なる子宮頸がんと子宮体がんの2種類があります。子宮頸がん子宮の入り口(頸部)に発生するがんで、20歳代後半から40歳代までに多いがんです。子宮頸がんの多くは、性行為による発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因とされています。このため、一度でも性行為の経験があれば誰にでも感染する可能性があります。しかし子宮頸部の細胞にHPVが感染しても自覚症状がないまま多くの人は免疫の力で体の外へ排除しますが、約5~10%ほどの人はHPVを排除できず感染が持続してしまうことがあります。すると頸部の細胞に異形性という異常を引き起こし、およそ6〜10年という長い年月を経て子宮頸がんへと進行していく可能性があるのです。子宮頸がんの罹患数及び死亡者数 (1年間あたり)・罹患数(新たにがんと診断された女性の数)…74人に1人が1年間に子宮頸がんと診断 ・死亡者数女性…2,902人/年※2014年/厚生労働省子宮体がん子宮本体(子宮体部)の内膜から発生します。比較的初期から月経とは無関係の出血を見ることが多いといわれており、主に40歳代以降に多いがんです。なお、子宮体がんと頸がんは発生する場所が違うので、通常の子宮頸がん検診では体がんの異常を見つけることができません。 40歳代後半で不正出血や閉経後の出血がある方は、すぐに子宮体がん検診を受けてください。子宮頸がんワクチン子宮頸がん(しきゅうけいがん)予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンです。予防接種ワクチンは性交渉経験前がもっとも効果的と言われています。予防ワクチンの接種方法子宮頸がん予防ワクチンは、肩に近い腕の筋肉に注射します。しっかり抗体をつくるためには半年の間に3回の接種が必要です。接種スケジュールは1回目、2回目(1回目の1ヶ月後または2ヶ月後)、3回目(1回目の6ヶ月後)となっています。当院は京都市の子宮頸がん予防ワクチンの予防接種協力機関です小学6年生~高校1年生まで無料で接種が可能です。接種ご希望の方は予約制で実施しますので事前にお電話(075-392-3111)にてお申し込みください。 但し、ニュースでも取り上げられた「積極的勧奨の一時中止」が発表され(定期接種そのものを中止されたのではなく、接種を促すお知らせを中止しようということ)、接種に当たっては良くご理解の上お問い合わせください。子宮外妊娠 とは 、「子宮」という赤ちゃんを育てるところの中以外で妊娠することを子宮外妊娠といいます。妊娠初期の異常妊娠の代表的なもののひとつで、頻度は概ね全妊娠数の約1〜2%とされています。 子宮外妊娠とは受精卵が本来の赤ちゃんのベットである子宮内膜以外に着床してしまうことです、受精卵の移動の過程のどこにでもおこります。着床する部位の違いによって右図にわけられますが、このうち卵管妊娠(①〜③)が98%を占めています。(実際は①の卵管膨大部(らんかんぼうだいぶ)で90%以上)子宮外妊娠の原因・子宮外妊娠を起こす可能性のある人クラミジアや淋病などの性感染症、頻回の妊娠中絶などにより卵管自体あるいは卵管周囲に炎症が起こることが原因となる場合や、子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)による卵管周囲あるいは卵管を巻き込んでの癒着(ゆちゃく)が生じた場合、卵管に憩室や発育不全、奇形などの異常が見られた場合などにより起こりうると考えられます。症状主な症状は不正出血と下腹部痛ですが、初期に普通の妊娠と変わらず症状がないことが多いです。また着床した絨毛組織(赤ちゃんのもとになるもの)が卵管内(卵巣/腹膜)でいつまでも発育するのは不可能で、限界に達するとその場所で流産する「卵管流産(らんかんりゅうざん、tubal abortion)」 か、または卵管が破裂する「卵管破裂(らんかんはれつ、tubal rupture)」することになります。ここまでくるとかなりの痛みをともないますが、軽度の痛みのこともあります。卵管流産(らんかんりゅうざん)または卵管破裂(らんかんはれつ)し、出血多量の場合はショックを起こして死亡に至るケースもありますので、早めの受診と診断をしてもらうことをお勧めいたします。検査・診断法主に超音波検査とhCG定量検査(血液または尿)です。hCGとは、赤ちゃんが出すホルモン物質で妊娠週数ごとに増えていきます。尿検査で妊娠反応は出ているのに、いつまでたっても子宮内に胎嚢(たいのう)が見えない場合に子宮外妊娠を疑います(実際にはhCGの値が1000IU/ml以上となっているのに胎嚢(たいのう)が見えない場合などです)。しかし初期の流産のこともありますので、慎重に鑑別を行います。また卵管破裂前は症状や所見に乏しいことから診断がつきにくく、腹腔鏡検査などで初めて確定診断となることもあります。治療法[待機療法] 症状が落ち着いている場合、尿hCGの値が低い場合(具体的には1000IU/ml以下)、胎児心拍を認めない場合に選択されることがある療法です。 [薬物療法] メトトレキセート(MTX)という抗ガン剤を使います。これは副作用がかなり強く、主な副作用としては口内炎などが挙げられます。これも胎児心拍がなく、hCGが低めの値のときに選択される療法です。 [手術療法] 胎児心拍が見えている段階や卵管破裂を起こしている場合、hCGが高値の場合は、手術療法を行います。腹腔鏡(ふくくうきょう)や開腹手術(出血量が多い場合、緊急の場合)によって妊娠している側の卵管(卵巣)を切除します。場合によっては卵管を全部切除せずに一部のみ切除し、形成する手術(卵管温存手術)もあります。しかしながら適応は限られます。ブライダルチェックご結婚や妊娠など、人生の新しい門出にあたり、ご自身の健康チェックはいかがでしょうか? ブライダルチェックとは結婚(妊娠)前の人が健康診断を行い、結婚(妊娠)前にお互いのからだのことをよく知る意味で行われます。近年男女ともに増加傾向にあります。当院では、ご結婚を控えている女性を対象に、健康診断・健康相談を行っております。妊娠して初めて産婦人科を受診する方も多いのですが、その時に病気が見つかることもあり、「もっと早くわかっていれば・・・」という場合もあります。婦人科の診察を、一度も受けたことがない、またはしばらく受けていない方にも、特にお薦めしています。(来院時はブライダルチェック希望とお申し付けください。) ブライダルチェックでは、妊娠しにくい体質などがあらかじめわかるため、結婚前から計画的に取り組めるというメリットがあります。また性感染症の一部には、相手にうつしたり早期に治療が必要なものもあります。当院ではまずはカウンセリングさせてもらい、本人様の希望や悩みに応じて検査させていただきます。全身的な健康チェックと妊娠に関わる検査を中心に行っておりますが、追加でホルモン検査や内膜症の検査などもできます。基本費用 16,500円(税込)~※初診料込み
(子宮癌検診)・内診・超音波検査(卵巣・子宮のチェック)・各種感染症の検査・一般検尿・血圧チェック 感染症の検査には母子感染が問題となる風疹(抗体がなければ妊娠前に風疹のワクチンをうつことをおすすめします)、B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒、現在20〜30代で急増中の子宮頸がんの原因ウイルスであるハイリスクHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染の有無をチェックします。 ★上記にオプションを追加していく形となります。追加の検査を加えれば、もちろんその分高くなりますが通常2〜3万円程度です。保険は適応されないためすべて自費となります。
オプション1 一般血液検査/生活習慣病 3,300円(税込)
血液検査で貧血、肝機能、腎機能、電解質、血糖(糖尿病がみつかることがあります)、高脂血症(コレステロール、中性脂肪)などを調べます。 ★1年以内に健康診断を受けておられない方におすすめです。
オプション2 ホルモンバランス/子宮内膜症 8,800円(税込)
主に月経/妊娠にかかわるホルモン検査と子宮内膜症の検査をします。 ★生理痛のひどい方、生理の量が多くなってきたと感じる方、生理不順がある方などには是非受けていただきたい検査です。
オプション3 ホルモンバランス/子宮内膜症 5,500円(税込)
性感染症およびおりものの検査です。性感染症で最も多く不妊症の原因にもなるクラミジアや淋菌、トリコモナス、カンジダなどを調べます。 ★性感染症にかかっていないことを証明できます。
オプション4 卵巣年齢(AMH) 8,800円(税込)
卵巣年齢(AMH)の検査です。AMHとは抗ミュラー管ホルモンの略でこれから育っていく卵胞がどのくらいあるかを調べる、つまり卵巣機能の予備能を判断する目安となります。 ★30代〜40代の方におすすめします。
今はまだ妊娠したくない…。そのような場合に、いくつか避妊法があります。当院で採用している避妊法は低用量ピル(OC)と子宮内避妊具(IUD)です。 (卵管結紮術は勿論帝王切開術後のオプションとして行っておりますが症例がかなり限られるのでここでは省きます。)低用量ピル(経口避妊薬:Oral Contraceptives=OC)ピルとは、黄体ホルモン(プロゲストーゲン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンを主成分とした錠剤のことです。その作用は、擬似的な妊娠状態を体内に作り出すことによって発揮されます。低用量ピル(OC)を正しく、飲み忘れなく服用した場合、その効果は避妊率99.9%と非常に高いものです。発売当初は副作用の強い中用量のピルが使われていましたが、現在では副作用の少ない低用量ピル(OC)が使われるようになっております。飲み方通常月経1日目より服用開始。21日服用タイプと28日服用タイプがありますが当院は飲み忘れの少ない28日服用タイプを採用しています。ピルのメリット・月経周期を整える ・月経困難症(生理痛)、月経前症候群(PMS)の緩和 ・月経量過多の改善 ・子宮内膜症の症状や進行を抑制 ・子宮体がん、卵巣がんなどの予防 ・ニキビの改善 などピルのデメリット(副作用)頻度が多いものとしては飲み始めには軽い吐き気、頭痛、体重増加(1〜2Kgほど )、不正出血などが起こることがある(通常服用を続けることでおさまる)。 頻度は低いが重大なものとしては血栓症のリスクがあること、子宮頸がんのリスクが若干高まることなどがあげられます。当院でのピル服用者の場合まず問診票を記入していただき、医師の許可がでれば処方可能となります。 (問診票はダウンロードしていただけます。) 処方同日、必要あればピル服用前の検査(子宮ガン検診、超音波、血液検査など)を行います。 当院では副作用対策として、半年毎に問診、血圧、体重の測定、血液検査、(肝機能や血栓症のリスクの有無をみるため)、一年服用ごとに子宮頸がんの検査をおこなっています。費用 1シート2,530円(税込)※28日分
当院では5種類のピルをご用意しています。患者さんにあったピルを処方させていただきます。
子宮内避妊具(IUS)当院ではミレーナというIUS(子宮内黄体ホルモン放出システム)を使用しています。IUSはIUD(子宮内避妊)、OCC(低用量経口避妊薬)のメリットを合わせ持ったものであり、単独のOCやIUDよりも高い避妊効果を示します。また、過多月経や月経困難症のある方にも使用します。体全体に作用するのではなく、子宮内部で機能するため、授乳期間、出産後など、さまざまなライフサイクルの女性に適しています。費用 1回挿入につき55,000円(税込)※別途診察料
5年毎の交換が必要ですただし定期検診は医師の指示通りに受けてください。
緊急避妊(アフターピル)きちんと避妊していたにもかかわらず、失敗してしまった…。100%ではありませんが、アフターピルという避妊法があります。アフターピルの効果は、性行為後に早く服用すればするほど成功の確率が高まります。 アフターピルは遅くとも72時間以内(3日以内)に服用することが勧められていますが、服用が遅くなればなるほど避妊の効果が弱まりますので是非早めにご来院の上、医師と相談してください。 当院のアフターピルは2種類用意しています。1.ヤッペ法によるもの中用量ピルを2錠とその12時間後にさらに2錠(合計4錠)を服用します。副作用として吐き気・嘔吐が強いこと(約半数の人に起こる)費用 5,000円(税込)※初診料、説明料、薬代含む
2.LNG(levonorgestrel)法によるもの2011年5月よりノルレボ錠(0.75mg)という新しいアフターピルが発売となりました。この薬のメリットは副作用であった悪心(吐き気など)・嘔吐が非常に少なくなったことです。 また従来の2回ではなく、1回の内服で効果が得られます。ノルレボの使用により平均妊娠率は1.1~1.7%となります。妊娠しない可能性は98%以上(妊娠阻止率は81~84%)となります。(従来のヤッペ法で妊娠しない確率は95%前後)。若干ノルレボの方が妊娠しない確立が高くなっています。ノルレボの後発品で、レボノルゲストレルを当院で採用しており、以前のものより安価で処方できるようになりました。費用 10,000円(税込)※初診料、説明料、薬代含む
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Aging Careエイジングケアプラセンタとは、人間の胎盤から抽出されたビタミンやミネラルなどの豊富な栄養分を含むもので、体内への注入によって身体が内側から整えられて健康な状態に戻る手助けをしてくれます。 プラセンタはもともと肝機能障害や更年期障害の治療に利用されていましたが、最近では以下のような効果を期待し用いられることも多くなってきました。
エイジングケアと抗酸化作用 血液やリンパの流れを促し、皮膚のコラーゲンを増やす効果があります。同時に、美白効果や肌にハリや潤いを取り戻す働きもあります。また「活性酸素」の働きを阻害する作用があり、老化や様々な病気を予防します。 血流改善 プラセンタには血行改善作用があり、肩こり、腰痛、冷え性などを軽減します。 疲労回復 疲れにくくなる、また、疲労から早く回復できるといった滋養強壮作用があります。 抗アレルギー作用 プラセンタには抗アレルギー作用があり、アレルギー体質(花粉症、アトピー性皮膚炎など)が改善します。 ホルモンバランスを整える プラセンタには乱れたホルモンバランスを整える働きがあります。生理痛でお悩みの方や、 通常の塗り薬では治りにくいにきびでお悩みの方、更年期障害の方には効果的です。 肝機能を高める 食肝臓の機能が高まることで、体内の老廃物を除去するデトックス効果が期待できます。 プラセンタの投与方法1週間に1回、1〜2アンプルの皮下注射からスタートします。 2ヶ月目からはご自身の状態に応じて変更します。副作用についてプラセンタの副作用は基本的にはほとんどないと言われていますが、稀に悪寒、倦怠感、発熱、発疹などの反応が起こることがあり、この場合はすぐに投与を中止します。また注射部位の疼痛、発赤などの副作用が起こることもありますが、概ね半日程度で消えることが殆どです。もし投与後に気になる症状が出た方は、直ぐに医師へ相談して下さい。 プラセンタは生物由来製品で、製造過程の高圧蒸気滅菌処理によって各種ウィルスが不活化され、B型肝炎、C型肝炎、エイズのウィルスが存在しない事は確認されています。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関しては、現在の科学的検査ではスクリーニングや発症前診断が確立しておらず、また未知のウィルスによる感染の危険性を理論的には完全に排除する事ができないため、厚生労働省科学研究班は『ヒト胎盤由来医薬品の使用者は献血を控えるように』との通達を出しています。 プラセンタ注射を受ける際は献血禁止や未知のウィルス感染の可能性などを十分にご理解の上、同意書にサインしていただいてから治療を行っております。費用について更年期障害等の治療目的の場合は保険適応となりますが、保険適用回数以上の投与及び美容等目的の場合は自費診療となります。費用は、以下となっております。※保険診療の価格は、3割負担の内の自己負担分の料金です。保険診療 1アンプル 初診 1,000円 再診 510円 自費診療 1アンプル 1,650円(税込) 2アンプル 1,980円(税込) 糖化測定とは、健康や美容に悪影響を及ぼす要因とされる「AGEs(最終糖化生成物)」を測定することです。AGEsとは、食後血糖値の上昇、糖質摂取過多、喫煙、過度なアルコール摂取等の様々な生活習慣によって過剰に産生、生体内に蓄積され、加齢の促進、糖尿病、神経変性疾患、動脈硬化、骨粗鬆症等のリスクを高める事が近年の研究で明らかになって来ました。AGEsを測定することで、体内の糖化がどの程度進んでいるか数値化することができ、今後の予防や老化現象の改善につなげてゆくことができます。AGEsが高く糖化(老化)が進むとAGEsは加齢と共に蓄積され、糖化が進むとなどの病気の原因になります。老化促進 皮膚変性(しみ、しわ、たるみ等) 糖尿病性合併症 動脈硬化 骨粗鬆症 腎症 肝疾患 白内障こんな方におすすめ以下のチェック項目に6項目以上該当される方は、是非検査を受けてみてください。早食いである 朝食は食べない 定食では、まずご飯から手をつける タバコを吸う/過去に吸っていた アルコール類をよく飲む 野菜はあまり食べない パンや麺類をよく食べる 丼ものをよく食べる 甘いもの(スイーツ)をよく食べる 清涼飲料をよく飲む つい食べすぎてしまう 飲んだ後によくラーメン(麺類)を食べる ストレスが多い 運動はあまりしない スナック菓子をよく食べる検査の流れ医師の診察をさせて頂き、糖化測定についてご説明させて頂きます。専用の検査機器に腕を乗せて、約12秒程度で測定完了します。検査後に検査結果をご説明させて頂き、今後のエイジングケアに向けたアドバイスをさせて頂きます。採血などを行うわけではありませんので、痛みもなく測定ができます。 短時間で測定ができ、その場で検査結果が出ます。価格について初回 3000円(自費診療) ※医師の診察料、糖化測定検査料が含まれた価格になります。オリゴスキャン検査とは、手のひらにて吸光光度法によるスキャンを4回行い、今現在の体内のミネラルバランスや有害金属等の測定を行う検査です。健康維持に必要なミネラルの状況の把握、身体にとって有害な金属の蓄積状況を把握することができ、体のの健康障害のケア方法が見えてきます。オリゴスキャン検査は、採血などではないため痛みが伴わず、短時間に多くの項目について検査することができ、またその場で検査結果のご報告ができます。検査項目必須・参考ミネラル 20項目カルシウム、マグネシウム、リン、ケイ素、ナトリウム、カリウム、銅、亜鉛、鉄、マンガン、クロム、バナジウム、ホウ素、コバルト、モリブデン、ヨウ素、リチウム、ゲルマニウム、セレン、硫黄有害金属 14項目アルミニウム、アンチモン、銀、ヒ素、バリウム、ベリリウム、ビスマス、カドミウム、水銀、ニッケル、白銀、タリウム、トリウムミネラルバランス ミネラル・有害金属からみた身体の状態こんな方におすすめオリゴスキャン検査は、以下のような方におすすめの検査です。妊娠基礎力をアップさせたい方 冷え性や医学的に原因がない生理痛や生理不順の方 ミネラルバランスが正しいか気になっている方 健康や美容目的でサプリメントを飲んでいる方 原因不明の体調不良が続いている方(イライラ、集中力低下、疲れやすい、頭が重い等)検査の流れ医師の診察をさせて頂き、オリゴスキャン検査についてご説明させて頂きます。専用の検査機器にて手のひらを4回スキャンさせて頂き、検査データを検査センターに送信させて頂きます。すぐに検査の解析結果が出てきますので、検査結果をご説明させて頂き、今後のエイジングケアに向けたアドバイスをさせて頂きます。採血などを行うわけではありませんので、痛みもなく測定ができます。 短時間で測定ができ、その場で検査結果が出ます。価格について初回 10000円(税別)(自費診療) ※医師の診察料、オリゴスキャン検査料が含まれた価格になります。サプリ等販売DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)
180カプセル:7,560円(税込)- こんな方におすすめ
- いつまでも若々しくいたい 赤ちゃんを授かりたい
メラトニン
60カプセル:3,240円(税込)- こんな方におすすめ
- なかなか寝付けない 疲れを取ってリラックスしたい
リポカプセルビタミンC
1箱30包入り:7,780円(税込)※受注発注薬剤の為お渡しまでに数日かかる旨、了承ください。- こんな方におすすめ
- 美肌 疲労回復 がん予防
エレビット
1箱90粒入り:4,320円(税込)- こんな方におすすめ
- 妊娠を希望されている方 妊娠中の方
エレビット葉酸は、ビタミンB群のひとつであり、DNA、タンパク質合成にかかせない栄養素で、妊娠前後に需要が増大する栄養素です。胎児の神経管が形成される妊娠2週から6週末に十分な葉酸が必要となるため、妊娠計画中から葉酸を摂取する必要があります。しかし、葉酸は水溶性であり、継続的に摂取しなければ体の中に蓄え続けておくことができません。エレビットは葉酸含有量が800μgとなっており、母体が必要とする葉酸の血中濃度を妊娠の早い時期から維持することを目的とした製品となります。
遅延型フードアレルギー検査とは、即時型のアレルギー検査であるIgE抗体検査ではなく、数時間から数日経ってゆっくりとアレルギー反応が現れる遅延型のIgG抗体を検査する検査です。日本で行われる一般的なフードアレルギー検査は食べて直ぐに反応がでる即時型のアレルギー検査ですが、アレルギーにはゆっくりと反応が出るものや隠れアレルギーといったアレルギーと気づいていないものもあり、これが遅延型アレルギーです。即時型と遅延型では検査する抗体が異なり、即時型はIgE抗体、遅延型はIgG抗体を調べます。遅延型フードアレルギーは、一般的にアレルギーと認識されないものも多く含まれ、アレルギー反応自体が数時間から数日間かけて出てきたり、アレルギー反応が弱いためにアレルギーと気づかれにくい傾向があります。特にメンタルへの影響や肥満との関係も報告されており、慢性的な不調、原因不明の蕁麻疹や湿疹にフードアレルギーの可能性が考えられます。中には普段気にせず接種している食べ物だったということもあり、ご自身の体の不調の原因を確認するための検査になります。特にこれまでアレルギー検査をしても陰性で原因が分からない方などは、IgG抗体を調べる遅延型フードアレルギー検査をお勧めいたします。こんな方におすすめ遅延型フードアレルギー検査は、以下のような方におすすめの検査です。アレルギー検査をしても原因が不明で、症状が改善されない方。 [以下の症状があるような方] 皮膚系の症状湿疹・にきび・アトピー性皮膚炎・ふけ・じんましん・肌荒れ・多汗など消化器系の症状便秘・慢性の下痢・口腔アレルギー症候群・吐き気・腹痛・過敏性腸症候群など頭頸部系の症状頭痛・めまい・慢性中耳炎・慢性副鼻腔炎・慢性鼻炎・口内炎など精神・神経系の症状不安神経症・片頭痛・情緒不安定・うつ・頭が重い・集中力欠如・注意欠陥多動性障害(ADHD)など呼吸器系の症状鼻水・鼻づまり・慢性副鼻腔炎・ぜんそく・動悸・不整脈・胸痛など筋肉・関節系の症状筋肉痛・関節痛・線維筋痛症・関節リウマチなど泌尿・生殖器系の症状月経前症候群(PMS)などその他むくみ・肥満・血圧以上・不整脈・慢性疲労・倦怠感・不眠など検査の流れ医師の診察をさせて頂き、遅延型フードアレルギー検査についてご説明させて頂きます。その後採血をさせて頂き、初回は終了です。検査結果が出るまでに○週間程度かかりますので、次回の検査報告のために、○週間以降で診察予約をお取りください。再診時に、医師より検査結果をご報告させて頂きます。検査結果の使い方遅延型フードアレルギー検査については、医師や学会の中でも色々な意見が出ております。遅延型フードアレルギー検査の意味がないという先生方のご意見としては、検査結果を元に食物制限を行うことで返って健康被害や正常な発達を阻害する危険性があると主張されております。現に日本アレルギー学会でも同様に表明されており、遅延型フードアレルギー検査の結果をもってIgG抗体の値が高い物全てを排除してしまうと、体に必要な栄養素が足りなくなってしまうため、返って健康被害を助長しかねない要因となってしまいます。 しかしながら即時型アレルギーのIgE抗体で食物アレルギーが無いと診断されても、潜在的なアレルギーによって体調不良の原因になっている可能性があると考えられいるため、IgG抗体の検査で慢性的な体調不良等の把握を行っております。即時型アレルギーでは、摂取後から数時間内に呼吸困難や蕁麻疹などのアレルギー症状が出るのに対して、遅延型アレルギーの場合は数時間から数日経ってから倦怠感、頭痛、疲労感やうつ病などの症状が起こってきます。そのためIgG抗体での反応の存在を知っていないと、患者様にとってどうするべきか正確に診断することができないのが現状です。 以上より、「遅延型アレルギー検査でアレルギー反応が出たもの」=「一切食べてはいけない食材」というわけではなく、先ずは2週間程度接種制限を行って体調不良が改善されたのか確認し、そのうえでどの程度の量でアレルギー反応が出るかやその食物の栄養素をどうやって他で補えるかなど、体の健康と生活の適度なバランスを保つ必要があります。価格について遅延型フードアレルギー検査の価格は、以下となります。フルパネル 検査代45,870円+初再診料 検査食品項目乳製品/卵 カゼイン、チーズ(ミックス)、卵白、卵黄、牛乳、ホエイ、ヨーグルト、α–ラクトアルブミン、β–ラクトグロブリン、バッファロー乳、ヤギ乳、羊乳 肉類 牛肉、鶏肉、馬肉、ラム、豚肉、カモ、ヤギ、ウズラ、ウサギ、七面鳥、ヴィール(子牛肉)、鹿肉、イノシシ肉 魚/シーフード シーバス(スズキ目)、ハマグリ/アサリ、タラ、カニ、ウナギ、サバ、タコ、カキ、鮭、イワシ、ホタテ貝、鯛、エビ、イカ、マグロ、アンチョビ、カメノテ、鯉、キャビア、赤貝、コウイカ(スミイカ)、メルルーサ、ニシン、ロブスター、アンコウ、ムール貝、シーパーチ(スズキ亜目)、カレイ、マテ貝、シタビラメ、メカジキ、マス、ヒラメ ナッツ/種子/豆 アーモンド、ソラマメ、サヤインゲン、キドニー豆、カシューナッツ、栗、ヒヨコ豆、ココナッツ、銀杏、緑豆、エンドウ豆、ピーナッツ、ピスタチオ、菜種、あずき、ゴマ、大豆、西洋クルミ、白インゲン豆、ブラジルナッツ、キャロブ、フラックスシード、ヘーゼルナッツ、レンズ豆、マカデミアナッツ、松の実、ヒマワリの種、タイガーナッツ 穀物(グルテンを含む) 大麦、デュラム小麦、グリアジン(グルテン)、オート麦、ライ麦、スペルト小麦、小麦、小麦ふすま、麦芽 穀物(グルテンを含まない) ソバの実、トウモロコシ、キノア、白米、アマランス、ミレット(キビ)、タピオカ フルーツ リンゴ、アボカド、バナナ、ブルーベリー、チェリー、ブドウ(ミックス)、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、メロン(ハニーデュー)、オレンジ、桃、洋梨、パイナップル、イチゴ、スイカ、アプリコット、ブラックベリー、ブラックカレント(カシス)、クランベリー、デーツ、イチジク、グアバ、ライム、ライチ、マルベリー、ネクタリン、パパイヤ、プラム、ザクロ、レーズン、ラズベリー、レッドカレント、ルバーブ、タンジェリン(みかん・ポンカン) 野菜/藻類 寒天、わかめ、アスパラガス、ナス、ビート(てんさい)、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワー、セロリ、キャベツ、キュウリ、ニンニク、ショウガ、昆布、リーキ(西洋ネギ)、レタス、もやし、マッシュルーム、オリーブ、タマネギ、ピーマン(ミックス)、ジャガイモ、かぼちゃ、ラディッシュ、ほうれん草、サツマイモ、トマト、カブ、スピルリナ、アーティチョーク、芽キャベツ、赤キャベツ、チャード(フダンソウ)、チコリ、ルッコラ、エシャロット、バターナッツかぼちゃ、クレソン、キャッサバ ハーブ/スパイス バジル、赤唐辛子、シナモン、カレー粉、マスタード、パセリ、コショウの実、ペパーミント、バニラビーンズ、アロエベラ、アニシード、ベイリーフ(月桂樹の葉)、カモミール、ケイパー、カイエン、クローブ、コリアンダー、クミン、ディル、フェンネル、朝鮮人参、ホップ、リコリス(甘草)、マージョラム、スペアミント、ネトル(西洋イラクサ)、ナツメグ、ローズマリー、サフラン、セージ、タラゴン、タイム その他 カンジダ、サトウキビ、カカオ豆、コーヒー、ハチミツ、紅茶、緑茶、製パン用イースト、醸造用イースト、トランスグルタミナーゼ セミパネル 検査代32,340円+初再診料 検査食品項目乳製品/卵 カゼイン、チーズ(ミックス)、卵白、卵黄、牛乳、ホエイ、ヨーグルト 肉類 牛肉、鶏肉、馬肉、ラム、豚肉 魚/シーフード シーバス(スズキ目)、ハマグリ/アサリ、タラ、カニ、ウナギ、サバ、タコ、カキ、鮭、イワシ、ホタテ貝、鯛、エビ、イカ、マグロ ナッツ/種子/豆 アーモンド、ソラマメ、サヤインゲン、キドニー豆、カシューナッツ、栗、ヒヨコ豆、ココナッツ、銀杏、緑豆、エンドウ豆、ピーナッツ、ピスタチオ、菜種、あずき、ゴマ、大豆、西洋クルミ 穀物(グルテンを含む) 大麦、デュラム小麦、グリアジン(グルテン)、オート麦、ライ麦、スペルト小麦、小麦、小麦ふすま 穀物(グルテンを含まない) ソバの実、トウモロコシ、キノア、白米 フルーツ リンゴ、アボカド、バナナ、ブルーベリー、チェリー、ブドウ(ミックス)、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、メロン(ハニーデュー)、オレンジ、桃、洋梨、パイナップル、イチゴ、スイカ 野菜/藻類 寒天、わかめ、アスパラガス、ナス、ビート(てんさい)、ブロッコリー、ニンジン、カリフラワー、セロリ、キャベツ、キュウリ、ニンニク、ショウガ、昆布、リーキ(西洋ネギ)、レタス、もやし、マッシュルーム、オリーブ、タマネギ、ピーマン(ミックス)、ジャガイモ、かぼちゃ、ラディッシュ、ほうれん草、サツマイモ、トマト、カブ ハーブ/スパイス バジル、赤唐辛子、シナモン、カレー粉、マスタード、パセリ、コショウの実、ペパーミント、バニラビーン その他 カンジダ、サトウキビ、カカオ豆、コーヒー、ハチミツ、紅茶、緑茶、製パン用イースト、醸造用イースト